なかなか言いたいことが言えない人、ケンカをして仲直りしたい人、その思いをお稲荷様にうち明けてみませんか。かつて東海道島田宿には役所である「陣屋」がありました。そこに祀られたお稲荷様は、江戸時代から今日まで、町の人々に“風刺(悪口)稲荷”として愛されてきました。腹をわって話をすれば、きっとお稲荷様が縁を深めてくれます。
大 賞・1点 5万円
準大賞・1点 3万円
島田市長賞・1点 2万円
入 賞・2点 1万円
高校生審査員賞
1点 5千円
(全作品対象)
スクール賞
3点 5千円分図書カード

(小・中・高生対象)

第22回「愛するあなたへの悪口コンテスト」入賞作品
  
審査員
審査委員長 村松友視 氏 (直木賞作家)


審査委員長 村松友視 氏 総評

 これまでは、選考会に際して切れ味のよい問答無用の作品を大賞に選ぶよう心がけて臨んできたが、今回は久しぶりに解読しがいのある、「これが大賞?」と首をかしげられる向きもあろうかという、ある意味含蒿のある渋い作品を選んだ。「愛」の探しどころがむずかしいが、私なりの解読は、作品評をご監あれ。そして、従来ならば、大賞にふさわしい痛切な夫の叫びには準大賞になっていただいたが、大賞か否かは時の運、この作者にはこれからも同じ流儀の作品で大賞を狙ってご応募いただきたい。
 さて、今回の高校生審査員の顔を見て、これはなかなかしたたかな若者と踏んでいたが、彼らの選んだスクール大賞にそのしたたかさが存分にあらわれていた。クラスの女子に向ける男子の心もようには、我ら大人が思うよりはるかに正直かつ率直な躍動があり、それを真正面でキャッチした審査の目はさすがのものだった。受賞作の成長や熟成とともに、高校生審査員の懐の深さときわどい変化球への若さあふれる潔いストライク・コールに、喝采をおくりたいという高齢審査委員長の複雑なココロでありました。 

これまでの入賞作品
これまでの入賞作品こちら
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(地域交流センター歩歩路内)
(株)まちづくり島田
「愛するあなたへの悪口コンテスト」実行委員会
TEL.0547-33-1550 FAX.0547-33-1565
 
大 賞
朝、珈琲一杯分のお湯を沸かす妻
PN 翠夏(滋賀県東近江市)
準 大 賞
「なんだ、パパか」って、なんだ
 PN 御社(静岡県島田市)
島田市長賞
蘊蓄に うんざりしてる 赤ワイン
PN みんみ888(東京都八王子市)
入 賞
老人会「お名前は?」と聞かれ 持病を言ってしまう夫
岸 保宏(埼玉県さいたま市)
俺がいなかったら孫は生まれてないんだぞ
佐々木 晋(北海道恵庭市)
高校生審査員賞
人生で一番酔っ払っていたんだ。プロポーズした日の俺は。
PN 満川 恒郎(静岡県静岡市)
スクール賞(小・中・高生対象)
授業中 目が死んでても かわいいね
森本 のどか(岡山県立瀬戸南高等学校)
全校集会の「手短に。」は忍耐力と思いやりのテストだ。
PN 華奈(専修学校クラーク高等学院大阪梅田校)
愛を言いわけに悪口を言うなんてとんでもないやつらだ。
PN ドラもち(東京都立久留米西高等学校)
 (第22回 応募総数5,202点) 
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第22回コンテストの様子

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